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◆31.チューナーブリッジ

 

音はイケとるんやけどな〜、

このチューナーでは、横の力がかかってサドルがなんかの拍子に転けそうな状態。やっぱしこれじゃだめかの〜。

くやしか〜、ABM 社のチューナーブリッジを使うばぃ!。一回は、このタイプを使うてみんとね。大幅なコストアップ。

 

チューナープレートを作り直し。なぜか、ピッタリの厚みに貼り合わせた板があった。間違えて作っとったか。縞黒檀・ハードメイプル・オバンコールの3層になっとります。

 

チューナープレートが出来た。

ブリッジがこんな感じで乗ると。

元のネジ穴をマホガニーの棒で塞いだと。

 

ここで、もう一加工。ブリッジに合わせて、少しだけ掘ります。1・4弦と2・3弦で溝の深さを変えとります。

オイル塗装。


4回のオイル塗装をしながら一週間後。ブリッジを付けてます。アース線は、3弦ブリッジの下に繋がっとります。

パドウクのピックガード。

 

フンガーランプのネジの下に、ストラトPU に使うゴムチューブを入れて少し高さ調整ができるようにしました。

 

まだ、ナットを仕上げとらんかった。溝の微調整。実は、補正のつもりでナットをボディ側に0.5〜1ミリずらしてあるとです。

形を整えて磨いたと。

よかろ〜もん。

トラスロッド、オクターブ、弦高などの調整をして完成!。

ネジ式のチューナーも結構キツかバィ。

カリンネックからナンバープレートを移植。

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