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◆07.組み立て

 

リアPU は、DiMarzio Super Distortion と聞いとりました。DiMarzio の線の色とは違うし5本ある。後から改造か修理されとっとでしょう。線白白の直流抵抗値が約13.4kΩでほぼSuper Distortion 一個分の値。黄赤が5.6kΩ。抵抗値が変でとっても悩んだとです。もう一つの黄がアースでした。

PU の裏をよく見るとDP161の刻印があったと。Super Distortion ではく、直流抵抗が18kΩを超えるPUやったとです。やっと理解出来ました。

新品トグルスイッチに配線して、

PU を取り付けました。

 

ミニスイッチは、タップではなく直列-並列の配線でした。並列だとハムキャンセルが効くけん、ヨカですね。

フロントのVOLポットにアースを集めたら、タコになりました。

音出しチェックOK。

凹みにレンチが入らんとです。傷が付かんように恐る恐る締めとっと。

ネジ穴が緩んどった。瞬間接着剤を入れて補強。

 

ペグの取り付け。

 

レスポール用のブラスナットを購入しとったとですが、ほんの少し高さが足らん。

元のナットの底を上げて使ってしまおう。

ナットの底面にメイプルのツキ板を貼りました。

仮につけてみよう。

弦を張って、チューニング。

音を出しで弾いてみたら、、、フロントのボリュームがおかしいとです。メモリ10から音をだんだん小さくしていくと1〜0で全開に戻るとです。笑うた。ポットの裏にタコハンダしすぎた私のせいでしょうか?、後で分解してみましょう。

 

ナットの溝を現物合わせで削るとです。

サドルにも溝。ちょっと失敗しちゃって、サドルをまた作りなおそうかと思案中。

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