ボディに取り掛かるとです。トップ板のアイチ木材さん特注6ミリ厚のシトカスプルース、バック板のアフリカンマホガニーのサンディング。マホガニーの色が薄いですね。 箱になってからこのランダムサンダーを乗せると、少し凹んで上手くサンディングができんかもしれんと思って、〜#240までやりました。 |
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この機械を使う時は集塵はもちろん、こげな防塵マスクを付けとっとです。 簡易集塵器の中には、目の細かい粉が結構溜まっとった。それでも、部屋中うっすら粉を被るとです。粉は取っとくと。 |
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トップ板のスプルースをバンドソーで外形をカット。 |
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fホールとPU穴を空けとります。 |
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#100のサンディングバーを作りました。いろんなヤスリ等も使うとります。レッドシダーを使ったことはあるけど、スプルースは初めて。加工が難しいですね。硬い筋と柔らかい部分で、気を付けんと凸凹になってしまう。チップしやすいし。 |
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外形の形を整えて、トップ板が出来た。 |
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これのブリッジとフラットなボディで、ブランコ?テールピースでは、弦がブリッジを押さえるテンションが低かろうチュウコとで、リッケンバッカーの様にボディエンドを一段落とす提案をしとりました。 |
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そんで、トップ板の6ミリ厚スプルースです。端材で実験。 濡れ雑巾とアイロンでスチーム。 |
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手で押さえたぐらいでは、柾目のスプルースは曲がらん。スプルースがこんな木やとは思わなんだ。 |
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3ミリぐらい切れ込みを入れてみました。 再びスチーム。 |
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あーーー。力を入れすぎました。汗たら〜。えらい事を提案してしもうた。 |
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再挑戦。クランプして一晩置いときました。 12度曲がった。別の部分が割れとるけど。 |
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実際に曲げる幅で、6ミリ厚のままスチーム。手では、びくともせん。 クランプで押さえて、一晩置いときました。 |
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4度程度曲がった。これで行こう。 |