ボディフレームのアフリカンマホガニーB です。本当は、アコギのように薄板を曲げて作る方がヨカでしょうかど、、、まだ曲げをやっておりません。FREEDOMのペッパーシリーズに近い。
トップ板とフレーム、バック板の三層構造です。

外形を2ミリ程度大きめにカット。

内側をカット。フレームの幅は過去に作ったセミホロウより薄い12ミリにしました。割れたり歪んだりしそうで怖かったけど、大丈夫そう。

バンドソーでは、くり貫きが出来んので、尻の真ん中をカットしてます。No,011 グッチテレ松でも同じ作り方をしとります。

切り取った部分に別のマホガニーを接着するんで、接着面を削り出しとります。

切り欠きにマホガニーを接着。タイトボンドを塗った後に、内側にクランプが入らんことに気がついて焦りましたが、無理やり押さえ込みました。

翌日、繋がりました。

バンドソーの跡を削っとっと。

テールピースの凹みの部分。

補強のため木目方向を変えたマホガニー板を接着。

トップ板に合わせて、少し斜めに削ります。

内側をサンディング。

トップ板をタイトボンドで接着。

ひっくり返して、出てきたボンドを取っとっと。