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◆02.バック板接着

 

アコギ用バック材アフリカンマホガニー(センター接着)が届きました。センターの段差・はみ出た接着剤を削っとっと。

サンディング〜#240。

 

削り不良の部分を避けて、図面を貼りました。

ラフカット。

 

電気系の穴。

裏フタで確認。

裏フタを留めるリングを接着。位置を合わせるために、裏フタを付けてあるとです。


ハードメイプルの端材の厚みを削っとります。

ボディが軽すぎてヘッド落ちするんで、こんな感じで重しを入れるつもりやったけど、140gしかなくボツ。これの前に、マホガニーとタモの重しがボツになっとっとです。

もっと厚みを増やして、アッシュで重しを作りました。中央にもアサメラの板を入れてやっと目標の約300g。

裏蓋のリングを避ける段差を削っとっと。簡単じゃ無かね。

 

せっかくのホロウ構造やケン、重しはバック板に接着してトップ板には触れとらん状態にするとです。1〜2ミリ隙間が空くと。センターブロックはトップ・バック板両方に接着なんで、どげん効果があるかは分からんですバィ。
現物合わせで位置を決めて、

タイトボンドで接着。


 

一週間後、バック板の接着。お仕事の都合等で、作業が進まん。

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