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◆17.配線

 

今は秋。暖房なしで室温20℃程度、人間にはちょうどええけどオイル塗装が一番硬化せん時期なんです。3週経っても塗装の硬化が十分でないとです。

PU の位置を決めて、

ネジ穴。

 

PU の高さは、こんなシムで調整するらしい。シムは3種類の厚みが用意されとる。たぶん、Kz Guitar さんのパーツやと思う。PUは、通常のTriSonic やのうてadesonのモノです。

 

ピックガードの位置を決めて、ネジ止め。

ジャックプレートもネジ止め。

PU とスプリングハンガーからのアース線を銅箔テープにネジ止めした。もう一本線を付けて、アースに繋ぎます。

 

アース線をVOLポットにタコハンダ付けして、ポットが壊れたことがあったんで、小さな基板にまとめてます。

PUの配線も修理しやすいように、中間に基盤を使うたと。基盤は、絶縁布テープで巻きました。

ピックガードを付けてみて、音出し確認。

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