これと同様の亀ギターがワシントン条約該当物品として成田空港で展示されとるらしい。 手作りっぽく4回刷毛塗りで終わりにしようと思うとったとですが、ザラザラが気になる部分が有る。#320で軽く削って、 再びクリア。 |
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ペグのブッシュを押し込んどります。 |
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ビザールっぽいペグは、StewMac の安いタイプ。たぶん3+3のペグを2セット買って、6連として前のグヤトーンの修理に使って、残りのペグです。ペグの軸を付け替えて、3+3にしました。ベースプレートが左右対象でなくて同じ形。 |
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ヘッドが通常よりも少し厚めやった。 写真でうっすら見えるけど、ヘッドにクラック入れました。 |
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今気付いた、ポジションマークが無いや〜ん。 |
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サイドポジションマークだけ入れてあげましょう。12fの2個のポジションマークの位置がずれましたが、直しましぇ〜ん。本物っぽい。 サンドペーパーをかけて、また塗装。 |
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ネックは順反り。トラスロッドは入っとりません。 |
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真鍮でナットを作ります。 |
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弦を張ってみて、 現物合わせで調整。
やはり、順反りが酷くて10fぐらいから音が詰まり始めて、12fぐらいからアホになります(懐かしい)。 |
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指板エンドは、指も届かんので、フレットをガッツリ削ってしまおう。このフレットは、真鍮です。 |
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目の細かいヤスリで仕上げて、怪我をせん程度に角を削っときました。 |
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もう一つ問題が。指板がトップ板から剥がれて浮いとる。これも音が詰まる原因。 パレットナイフを差し込んだら、完全に剥がれたと。 |
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パレットナイフでタイトボンドを隙間に入れて、クランプ。 |