翌週、指板の両サイドをラフカット。

指板をネックをルーターで削るときのガイドにするけん、サンドペーパー板でピッタリのサイズまで削るとです。

位置合わせの釘穴をあけて、タイトボンド。

指板をネックに接着。鉄の角パイプで、両サイドを押さえとります。

この後、ハミボンドをこそぎ取って、濡れ雑巾で拭き取ったとです。

翌日、ネックの両サイドをラフカット。

指板をガイドにして、ネックをルーターで削った。

ルーターで削りきれんかった部分を削っとっと。

ポジションマーク（6ミリパール貝）を埋め込みました。

一週間後。機械の削り跡があって、数時間かけてサンドペーパー板で平らに削っとったと。
指板Rを削るバイ。五弦は幅が広かけん、16インチで。

なかなか進まんけん、休み休みやっとっと。

直線を確認しながら、何度も調整するとです。

数時間かけて、出来た。硬かった。

今日は、ず〜っとサンドペーパーでエボニーを削っとっただけやったんで、サイクロン掃除機のフィルターにこんなに詰まっとった。サイクロンを通り過ぎるとです。良い子の皆さんは、必ず防塵マスクを付けて作業しんしゃい。