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◆14.フレット、完成

 

ポットの軸に詰め物を入れて、ノブを付けました。

かわいかね。

 

.01セットの弦を張ったと。ブリッジの日焼けした跡は、位置が間違ってます。どげんなっと〜とね。

PU の高さは、大丈夫。

弦を張って数日、様子を見とります。ネックは少し順反りになっとる。トラスロッドは入っとらんので、調整できましぇん。

1弦のハイポジションの音が詰まるんで、削っとります。擦り合せしたんですけど。

 

頭を丸めて、

磨き。

 

 

バッチリ直したつもりで一週間後、まだハイポジションで少し音が詰まる。順反り+ハイ起きしとんしゃるバィ。

もっとガッツリ削らんとダメみたい。ネックの付け根ぐらいから上のフレットをさらに削ったと。

頭を丸めて、

 

 

磨いた。

今度は、ヨカでしょう。


 montano修理完了です。別のギター製作の合間に修理していて半年以上かかってしまいました。寛大なUMさんに感謝です。
壊れかけの古いままの感じにしました。ネックは、極太のキツイ三角。生音は、アコギです。アンプを通すと、意外にも!PUの音がしっかり出とって、P90よりストラトに近いぐらいシャリ〜ンとしてます。

 このギターも福岡市大名のBAR EN で活躍するとでしょう。


 

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