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◆16.組み立て、ナット

オイル塗装を進めトット。

 

塗料が十分に硬化しとりませんが、組み立てます。
PUとブリッジを付けた。

 

たまにはセラミックコンデンサ(473)もよかねと思うて購入したら、技術の進歩なんでしょう、横幅5ミリ程度のちっさ〜いコンデンサでした。

あまりに小さくてルックス的に?やったんで、Cornell Dubilier ポリエステル(473)に変更しました。

 

配線。アースを小さな基盤に集めてます。ボリュームにハイパス補正用のコンデンサ560pf+抵抗300kΩを付けてます。

音出し確認。

 

ネックを付けて糸を張って、ナットの弦の位置を確認。

3ミリ厚の真鍮です。

溝を掘って、

 

現物合わせで削るとです。

写真の色がおかしくて銀色ですが、金色の真鍮です。磨きました。

ノブを付けた。

 

PUのツキ板は、右のローズウッドをフィルムタイプの両面テープで付けました。

PUは、Seymour Duncan スタックタイプのノイズレス STK-S4n Classic Stack Plus。ネック用ですけど、FenderのPUに比べてポールピースのピッチが広い。ブリッジ用と共通らしい。弦との位置がギリギリです。JB Jr.Strat(ネック)も同様やったけど、メーカーは気にしとらんみたいですね。

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