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◆01.No,36・39修理・メンテ

 

しばらく制作をお休みしとったとです。ゆるゆるで再開します。

大阪のTM さんより、修理メンテでヘッドレス五弦ベースNo,36・39が戻ってきました。

 

No,36は、木製ノブに交換とメンテナンスのみ。少しノイズが気になると言われていましたが、症状が分からずそのまま。

木製ノブ3個。

ワインレッドで染めました。オイル塗装をしたので、硬化にしばらく時間がかかります。

フレットと指板を磨いておきました。

問題は、No,39 です。

 

裏のバネの力で、PUカバートップの木製ツキ板が盛り上がって、まさにツキ板を突き破っています。作った張本人が言うのはおかしいですが、大惨事です。

バネが強すぎと、表のツキ板の強度に問題があったようです。確か0.5ミリのツキ板を2枚接着でした。厚くしたくなかったトです。

思い出した、青い樹脂でPUを固定しとった。それをむしり取って、

 

PU は、救助されました。

ケースは、新たに作り直してます。

その間に、フレットと指板を磨きましょう。買って忘れとったフレットクリーナーを発見。

 

指板はあまり汚れてないけど、フレットのくすみがひどかった。ピカピカになりました。

指板は、少量のすべすべスプレーで磨きました。(主語と述語がおかしい?)

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