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◆17.完成記念写真

Brian May の Red Special っぽいオリジナルです。デザインはNo,001と同じです。作り始めた時期でNo,005ですけど、完成は8台目です。05.10にネックを作り始めて、ちょうど1年後ぐらい経ちました。途中、ボディ材が決められず半年も放置していました。今までで木材費・パーツ費が一番になりました。Brian May Guitars Red Special モデルが10万円チョットするんですね、10万円ならこれ売るバィ。また作りゃエエけんね。
私の使い勝手から、直列配線をしとりません。ただし、5Wayスーパースイッチを使って、スイッチのセンターでフロント+センター逆相直列であの!音が出るようにしてあります。
作ってすぐは、箱鳴りの感じがありません。数ヶ月すると、変わってきます。

次は、山桜L5-sです。皆様、またまたご支援、激励よろしくお願いいたします。

 

曲形式だと感じが出せなかったので、一人で弾いたのを生取りしました。
AC-30 クリーンチャンネル フルブーストとは程遠いアンプですけんど、古い Brian May の教則ビデオの音を真似てみました。もう、マニアにしか理解不能の世界ですね。低音をカットして、ミッドを上げると感じがでます。

Sample Sound Clean.mp3 (34秒、528KB)
オーストラリアコインで弾いています。教則ビデオの最初の辺りに出てくる通りに、フロントのみ→フロント+センターミックスです。

Sample Sound Dis.mp3 (33秒、512KB)
リア+センターミックス→後半がフロント+センター逆相直列です。BarageBand のモデリングアンプです。



sea-geo Guitar No,005 Bubinga Special

Neck ; Birds-Eye Maple / Wenge Fingerboard
Semi Hollow Body ; Bubinga Top / Mahogany Center Block and Frame / Honduras Mahogany Back
Scale Length; 648mm
Nut Width; 42mm

Parts ; Greco G-FORCE Bridge, Kent-Armstrong Trisonic V

 

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