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◆06.ボディ-2.トップ板接着

空洞内にシャバシャバカシューを塗って、拭き取りました。

インクジェットプリンターで、ツキ板に印刷しました。上からニトロラッカーを塗っとります。プリンターにツキ板を通すのはかなり無理やりで、プリンターが壊れてしまうかもでお勧めしません。前使ってたプリンターが調子悪かったのは、そのせいか。
本当は、焼印を作りたいとです。電気コテ付きで、2万円以上しそう。買えん。

  

fホールから見える位置に貼りました。

トップ板接着前の水拭きです。

水でゆるくしたタイトボンドをたっぷり塗って、トップ板の位置を合わせます。位置がずれない様にジワジワクランプを締めていって、周囲のスプールクランプを付けていくとです。
ワンタッチ式のカム付きスプールクランプなんちゅうのはないかいな。蝶ネジは指が痛いし、時間がかかる。

 

そんで、蝶ネジ回し棒を作ってみました。家に落ちてた積み木の棒に穴をあけて、蝶ネジがはまる溝を作るだけです。こりゃヒット作品です、モッと早ように作っときゃヨカッタ。

 

バスウッドやけん、ストラップピンのネジ部分を最初から補強しときました。チークの丸棒です。

トップ板をガイドにして、外周を揃えます。もう裏から目地払いしとる写真バィ。木目の方向とルータービットの回転する方向があるので、チップしないようにStewMac のサイトを参考にしました。
途中で、ルーターでガツンと角をすっ飛ばしてしまいました。幸いにも次の角丸めで傷は消えちゃいましたけんど、 事故ば恐ろしか〜慎重に!。

 

ルーターで角を丸めよるとです。

バスウッドに、ガジガジの傷がありました。木紛をタイトボンドで解いて、詰めます。跡が残るとです。こりゃ、ルーターより前からあった傷バィ。
角アールのササクレやコゲは、サンディングすれば大丈夫です。

 

箱ができました。

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