トップ板をガイドにして、ボディサイドをルーターで削りました。

最後は、裏から目地払いで。

ネックジョイントのネジの下穴をあけとります。細いドリルビットは、短くて貫通できません。それでも、エエとです。

穴掘り用のテンプレートばい。4mmのMDF板を使いました。

最終の深さの1ミリ手前まで、ボール盤のストッパー機能でズボズボ。

ノミで大ざっぱに掘っときます。危険度「低」の作業なんで、のんびりやっとります。

テンプレートを両面テープで固定して、仕上げにルーターで掘ります。

ネックポケットは17ミリ、PUは19ミリ、コントロール穴は35ミリの深さにしました。元のBacchusと同じにしています。

ほーれ、キレイになりました。

フロントPU の穴は、シングルPU も付けれるような形にしました。元のBacchusがそうなっておりました。

よっしゃ、ネックもキチキチにはまったバィ。気持ちエ〜。ワシもやるときゃやるトです。
「今までは、やっとらんかったとね？」

ヘッドは、尖っとるとテレっぽくないので、少し丸めときましょう。

図面に合わせて、ブリッジの位置を極めます、いや決めます。

パーツが出てきたのは、初めてやったか。テレ用のパーツは、Guitar Works さんから購入しました。

弦の代わりに糸を張って、ネックとブリッジの位置を確認・微調整。クランプで仮押さえ。

ボディ側の下穴を使って、ネックにネジ位置をマーキングするとです。

ワッシャーの溝掘り。3種類のネジの長さに合わせて、深さを変えとります。

4ミリのネジ穴。

ネック側は、3.5ミリ。

ネックをネジ止めしてみて、ひつこく確認。

弦が通る穴をあけます。1・6弦の穴だけ、ボール盤が使えました。

その他の穴は、直角ガイドで。チョイト心配。

裏から、テンプレートを使って、ブッシュの穴8ミリを掘ります。

ヨカ。

その出べそは？
トップ板接着用のダボ穴に、ローズウッドを埋め込んだと。

お世話になりました。ネック横の耳をカットします。

あっちこっち削るばぁ〜ぃ。ソリッドやけん、割と速くできてます。