ナットを外しました。

バインディングは、意外と簡単に剥がれていきます。

一部ネックのマホガニーも道連れにしてしもうたと。重傷やろうか。

フレットを抜くのは、これが2回目になるはず。溝が痛んどります。

瞬間接着剤とローズウッドの粉で補修しよります。

打ち傷は、濡れ雑巾とアイロンである程度直せます。塗装してある部分は、怖くてやってません。

バスウッドの端材で何やら作っとります。あれです、StewMacに出てくるネック枕。この端材は、No,11グッチテレ松のボディのホロウの部分ですバィ。ちょうどエエのがあった。

2枚を接着中。

ネックが当たる部分を凹に削っとります。適当です。バスウッドは、加工しやすい。

こげなもんでドゲンネ。凹の部分にコルクシートを接着します。

ボンドスーパーXで接着中。

できた。よかろうもん。

ギターを平面に置くと、まだヘッドが当たってしまう。もう少し大きく作った方がよかった。まあ、ええでしょう。気が向いたら、軽く塗装しときます。

早速、枕を敷いて指板R 削り。Floyd Rose タイプのロックナットを付けるんで、指板R は14インチに削り直すとです。元は12”でしょう。