No,05 とNo,01 のオーナーAK さんより、修理のため古いTokai のレスポールが送られてきました。初めて見たとですが、Tokai のレスポールって有名なんですよね。1979年製らしく、かなり古い。渋い風格がある。 弦がビビるそうです。 |
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全般的にビビって、音が詰まります。オークションで買われたそうで、リフレットされているそうです。フレットは、とてもキレイで見た目は何ともないんですけどねぇ。 逆反りしとりますな。幸いネックから逆反りでは無さそうなので、まずはフレットを擦り合わせてみましょう。 |
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なんや、トラスロッドの締めすぎやないと〜、と思ってトラスロッドのフタを外しました。 |
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ロッドを緩めましょう、ありゃ〜ユルユルや。ロッドを全く締めてなくて、逆反り!。 |
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あれ?、な〜んかおかしかね。ありゃ〜〜〜!目の錯覚か?、ロッドカバーの位置は中央なのに、ロッドがズレとりんしゃるバィ。 4ミリ6弦側へずれとります。こりゃ、珍品やな。このロッドをしめたら、どげな効き方するとでしょうか?。 |
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こちらは、借りとるGibson LP (2000年製)を確認。見た目は、そっくりですね。 |
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配線もやり直そっかな〜。 |
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なぜかスイッチプレートの文字が削り取られてます。プラスチックが何だか薄いし。剥してみたら、両面テープ。 |