<<Back --- Menu --- Next>>

◆19.配線

安モン電池スナップは、一回電池を付けて外したら壊れた。

 

これは、たぶんStewMac からついでに買った電池スナップ。ちょいと手を加えます。カッターナイフで黒い袋を開いて、ケーブルの根っこを熱収縮チューブで補強。

どっぷりホットボンドを付けて、閉めました。ちったぁマシでしょう。

2EQ を付けます。Vol;B500kΩ、バランサー;MN500kΩに、パッシブトーン、EQバイパスSW を付け加えます。

パーツを置いてみて、配置を確認。

 

EQ に附属のトレブル、ベースのポット(A20kΩ)をセンタークリック付きの小さなポット(A50kΩ,2連を並列で使用。)に付け替えます。配線用の基板は、自作したと。

パッシブトーンには、ERO MKT1813 ちゅう名前のコンデンサを使うてみたと。Aluma-J のメーカーの配線図とおり、0.022uF です。ポットは、Bourns のミニA250kΩ。

一部、StewMac の銅箔を貼りました。

小さなポットにマイナス・アースをタコ配線するのが難しいケン、この小さな基板に集めて配線すっとです。

数時間かかって、やっと出来た。

音出し確認。音は出たけど、Vol ポットにガリがあった。

 

Vol ポットを交換。これもダメで、3個目でOK となりました。ハンダ付けする前に、チェックできんかの。

フタを閉めたと。

 

ノブは、これがヨカばぃ。このノブは、数字の文字が逆向きで、360°を0〜9で10等分してあって、ポットと合っとらんけどまあヨカでしょう。

小さいノブは、黒のほうがエエか。
VOL、Blance、パッシブTone、2EQトレブル、ベース、EQバイパスSW となっとります。

手作り感モロ出しのナンバープレートを付けたと。

<<Back --- Menu --- Next>>