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◆10.PUカバー、ボディ

 

JタイプのPUを2セット、4アクティブPUの構成でありました。
さらにパッシブのPUを追加チュウこつで、BartoliniのMMタイプが送られてきました。こちらは、EQを通さず全くのパッシブで使います。アクティブとパッシブは同時に音を出せないんで、スイッチで切り替える仕様。

こんだけPUが多いと、配置が難しい。PUの半円柱型のネジ止め部分を削って、一つのケースに一体で入れてしまう事になったと。

 

あそこを削っばぃ。

ケースの枠が出来た。ぴっちりハマるようにサイズ調整。

ケース?PUカバー?の表面に瘤杢メイプルのツキ板を接着。接着剤は、カネスチック。ツキ板は、0.5ミリ厚を2枚接着しました=1ミリ厚。

翌日、成形した。

表面を水で拭いたらすごい木目。塗装したら地味になります。

割れ防止に、内側も塗装します。


塗装中。上の写真とぜんぜん違うやん。

 

ボディを加工すっと。ボディ両サイドは、アルダーです。コントロール系の穴。ズボズボして、

細いノコで、ホガします。

 

ルーター(小)、フリーハンドで4ミリぐらいの深さで形を整えとります。これをガイドにして下を掘るとです。

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