一週間後、3度目のオイル塗装。2年前にカシュー（透）、荏油、煮アマニ油（商品名；ボイル油）を混合したオイル塗料。カシューが多めやったんで、ゼリー状に固まっとる。それを潰すようにして、すり込みます。これでも経験上問題なく、むしろ艶があるように思います。

気になる部分には、オイル研ぎ。

さらに一週間後、4回目。2020/8月下旬、猛暑でエアコンOffの夜の室温はおそらく32℃。オイル塗装にはヨカでしょう。

すり込んで、

拭き取ります。鈍い光沢がヨカですばぃ。硬化が進むと艶は落ちてきます。

4回目の塗装から一週間経っておりますが、まだベタベタします。

Warwickのストラップピンは、足として使う。

こっちは、シャーラーのロックタイプ。一度ネジを入れて、瞬間接着剤を染み込ませて補強しときます。ネジを接着しないように。

チューナープレートとブリッジの台座。

茶色の木ネジがあった。

チューナーを取り付けとっと。

図面で角度を確認しながら、現物合わせ。

木ネジ。

一個だけネジが空回り。よく見るとネジ山が潰れとる。元のWarwickに付いとったネジです。何があったのでしょう？

ネジを取り替えて、ナットを固定。