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◆16.組み立て

 

10年以上前に購入したStewMac 水性導電塗料。缶を開けると毎回ほぼ水分が抜けとって、黒い粉の塊になっとりますがまだ使えます。水を加えて練ります。

塗って乾燥すると粉々なんで、塗る分だけに少しだけ水性塗料を混ぜてます。

裏の弦ブッシュを押し込んだ。

 

牛骨のナット。

押し込むと動かなくなるぐらいが目標。

この冬の時期、オイル塗料の硬化が進まず少しネチャネチャが残ってます。試しにサンドペーパー#1500で、優しくオイル塗料を取ってみたら、サラサラのいい感じになりました。

半割れ鉛筆。

 

導電塗料にラグを付けたと。

 

ペグを付けた。GOTOH のロックタイプ。

 

色んなパーツを取り付ける。

ピックガードには、黒の皿ネジにしました。

糸を張って、ネック取り付けを確認。

ブリッジプレートは、UM さん(YG さんの友人)から大量に頂いたギター修理屋さんの放出品と思われるパーツから選びました。鉄板が厚め。
サドルは、新品GOHO In-Tune BS です。

 

配線。OAK 3way switch
VOL CTS-B250K,TONE CTS-A250K ミリ軸
スムーステーパー 470pf+220kΩ
TONE MKT1813 0.047uf
出力ジャック Neutrik

アースを小さな基盤に集めとっと。
ネジで、導電塗料に押し付ける。

買ってしまったオヤイデのハンダを使いました。

 

音出し確認。

ガ〜ン!
リアPUの音が出らん。

PU のプラス側(黄色)の線を外して、抵抗値を測ったら、0。やってしもうたか?

次回へ、続く。

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