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◆03.ボディ切り出し
Back板は、色の組み合わせを考えてアフリカンマホガニーにすることにしました。ホンジュラスマホガニーの方が、かなり高級品ですけどね。 セミホロウボディのフレームは、右側は1枚モノ、左側が2層でコンター・エルボーカットの加工をします。左側は、半分の厚みの1枚板から2つ部品を切り出します。1ピースでもできるけどね。 |
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スプレーボンド55で図面を貼って、切り出しの準備ができました。 参考に、右のくりぬかれたハードメイプルはグレッチョのback板を(大きめに)切り取った跡です。大きさの違いがよく分かります。なんかに使えんかいな。 |
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バンドソーで、切り出しバィ。 |
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トップ・バック板、フレームを切り終わりました。 |
センターブロックの加工です。左右のセミホロウの部屋をつなぐ空洞を作ってます。 これが健康に良くないと噂の(真相は不明です)パドウクの粉。古くなった一味唐芥子みたいで、毒々しい色です。あくまで噂の域です。でも、どんな木でも粉を肺に吸わないようにしときましょう。スプレーボンドも吸わないように注意しましょう。 |
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ノコで切れ目を入れて、ノミで掘ってます。 バキバキ割れていきます。なんか、もったいない。 |
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最後は、ルータで均しました。 うぉぉ、肌がただれる、、、わけナカですバ〜ィ。 |
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二度と見ることも無い部分も、ちょいと丸めておきます。ここは、音の通り道です。 | |
タイトボンドバィ。この前に、接着面をブラシと濡れ雑巾で掃除しています。ズボンがずれとっとで、決して短足やナカです。デブでもないとです。 Back板に接着バィ。センターラインが、見え難い! |
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アームのスプリングキャビより後に、空洞です。 |
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